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自家製ヨーグルトを作ってみました

健康に良いヨーグルト

健康にも美容にも良いとされているヨーグルトは、毎日でも食べたいものです。
私は、お腹が弱く、便秘解消の意味も含めて、よくヨーグルトは買って食べます。
ただスーパーに買いに行っても、それほど日持ちしないのがヨーグルトであり、毎回買いに行くのは手間がかかります。

せっかく買いに行っても、お気に入りのヨーグルトが売り切れていることもあり、違うメーカーだと美味しくないです。
また、必要以上に一回に買いだめしても、日持ちしないので、賞味期限以内に食べられないこともあります。

そこで、調べてみると自家製ヨーグルトがあり、自分でもヨーグルトを作れるらしいです。
これは、是非とも試してみないとと思い、早速、ヨーグルト作りにチャレンジしてみました。

ヨーグルトメーカー

早速、ヨーグルトの作り方を調べると、ヨーグルトメーカーという、便利な道具があるのを知りました。
毎日ヨーグルトを飲むようにしていたのですが、毎回買いに行くのも手間がかかり、自家製のヨーグルトを作ろうと考えました。

ヨーグルトメーカーは、いくつかのメーカーから発売されており、安い製品から高機能なものまでいろいろです。
せっかく買ったとしても、長続きしないと嫌だし、高機能でも使い方が分からないと宝の持ち腐れだとなるので、一番値段の安い製品を試しに買ってみました。
家にヨーグルトメーカーが届いて、説明書を見ると、必要なのは、牛乳とヨーグルトがあればいいらしいです。

早速これも買ってきてみて、牛乳パックを開けて、そこにヨーグルトを入れて、開けた口を閉めて、機械にセットして、スイッチを押すだけです。
8時間経てば自動でスイッチが切れるので、夜にセットして、朝スイッチが切れるようにしておきました。

朝起きて見ると、牛乳がヨーグルトになっており、驚きです。
こんなに簡単にできるなんて、家に牛乳とヨーグルトをストックしておけば、いつでも好きなときに作れます。
できたては、少し生ぬるい感じになっていて、冷蔵庫で冷やせば市販のヨーグルトのように固まります。

できたては、そのままホットヨーグルトとして食べても美味しいです。
ただ何も入れないで食べると、酸っぱいので、蜂蜜を少し加えて、甘みを付けると、とても美味しいです。
冷蔵庫で冷やせば数日持つので、食べたいときに、温めて食べることもできます。

発酵させるための乳酸菌があればすぐにできてしまい、これはヨーグルトで代用できます。
もっと混ぜたり作るのに手間がかかると思ったけど、こんなに簡単にできるのは、驚きます。
いつでも好きなときにヨーグルトが食べられるので、便秘にも良い効果があって、食後のデザートなどにして、食べています。