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作り置きおかずでラクちんお弁当

定番の肉じゃがなど

作り置きおかずとして定番となっている肉じゃがですが、肉じゃがだけでもかなりの料理が作れます。

例えば、ご飯と混ぜて肉じゃが丼にしてしまうというのも手です。
肉じゃがの良いところは、ビタミンたっぷりの野菜が含まれていることなので、ご飯との相性も悪くありません。

また、一工夫して肉じゃが丼を完成させたいのであれば、白ゴマ、黒ゴマなどをまぶしてみるのも良いでしょう。
ゴマにはセサミンという栄養が入っているのですが、日常的に摂取しない栄養でもあるので、作り置きおかずで作ったお弁当に丁度良い栄養です。

セサミンを得ていると血液がサラサラになるだけでなく、体調なども安定するようになります。
ビタミンというのは、内臓の健康、もしくは免疫力を高める際に必要な栄養として知られていますので、血管なども丈夫にしたい場合はゴマの力を借りると丁度良いのです。

それと、作り置きおかずの肉じゃがを冷やしておいて使うという手もあります。
先ほどは丼にしましたが、冷やした作り置きおかずは肉じゃがでもそうですが、サラダに混ぜてみると中々美味しい味わいになります。

元々、肉じゃがは味がハッキリとしているので、大半のものと良く合うという長所があります。
なので、その長所を活かして料理を作ってみるのも大事。

肉じゃが以外の作り置きおかずでは、野菜料理などの作り置きを使ってみるのも良いでしょう。
私の場合は、このような料理をチャーハンに混ぜて新しいチャーハンを作っています。
チャーハンというのは、肉じゃがと同じで味が濃いので、野菜料理などと相性が良いのです。

なによりチャーハンは子どもも大人も美味しいと感じる食べ物なので、作り置きおかずのお弁当として十分な味わいになります。
しかも、簡単に作れるので調理にそれほど時間もかかりません。

しなびた野菜をバターで炒める

野菜などで千切りキャベツのようなものが残った場合、バターとこしょうで炒めてみると中々美味しい料理に早変わりします。

千切りキャベツなどを、そのままドレッシングで和えても味わいは良くなりません。
野菜というのは、新鮮さが長く保たれない食材でもあるので、一度、調理してしまったものは炒めたほうが良いでしょう。
季節によっては食中毒の危険性もありますし、なにより生臭さのようなものが無くなるので、バター炒めがオススメです。

また、炒めたものにドレッシングをかける際ですが、ごまドレッシングをかけるようにしてください。
ごまドレッシングは味わいが濃厚、匂いについても鮮烈なので野菜との相性がバッチリです。

なにより、ちょっとだけ使用すると味が浸透するドレッシングでもあるので、使いやすさという面でも他のドレッシングより優れています。