水で作ったゼリー
みなさんは、水ゼリーって知っていますか?
その名前の通り、水で作ったゼリーであり、最近ダイエットに良いと話題になっているのです。
私もこの前、水ゼリーのことを知り、ダイエットに良いので、試してみようかと思いました。
水で作ったゼリーは、水なので、カロリーゼロです。
ゼリーは、他のものと同じく、ゼラチンなどを使い作ります。
美味しいスイーツやお菓子は、ついついあればあるだけ食べてしまうけど、そんなお菓子の代わりに、このゼリーを食べるのです。
しかもゼラチンは、コラーゲンが成分となっており、寒天は食物繊維が豊富で、整腸作用が期待でき、便秘解消にも良いです。
体重や便秘で悩んでいる人に、おすすめの食べ物なのです。
さらには、作り方も簡単で、水と寒天やゼラチンを使うので、お金もそれほどかからず経済的です。
普段なにげなく食べてしまう、お菓子の代わりに食べれば、お菓子代も浮いて、家計も助けてくれます。
一石二鳥以上の効果のあるのが、水ゼリーなのです。
水ゼリーを作ってみました
水ゼリーは、どのように作ればいいか調べてみると、思った以上に簡単にできそうです。
材料は、水とゼラチンや寒天であり、水をゼラチンや寒天で固めるだけです。
お水と寒天やゼラチンを鍋に入れて、沸騰させて、1分半ほど煮詰めるだけです。
1分半経ったら、容器に移して冷やし、固まったら出来上がりです。
こんにゃくゼリーのように、ほどよい弾力があり、また水だけしか使っていないので、無色透明で綺麗です。
綺麗な容器に入れて固めると、お店で出てくるスイーツのように綺麗です。
丸い容器にいれると、まるで透明なスライムのようであり、ぷるぷると動いて面白いです。
さっそく固まって冷えた水ゼリーを食べると、当たり前ですが、ゼリーの食感がします。
しかし、水しか使っていないので、味がしないです。
スイーツの代わりに食べるとよいのはわかるけど、味のしないゼリーは、味気なくて飽きてしまいそうです。
いくらダイエットに良いからと言っても、味気ないのでは続きそうにないので、きな粉や蜂蜜をかけて、味を付けて食べてみました。
ほんのりと甘みがあるので、これなら美味しく続けられそうです。
水ゼリーを作って固めるときに、中にフルーツや野菜を入れても良いかもしれません。
見た目が綺麗なので、今度は家に来た方にも、出して反応を見てみようかと思います。
とりあえず、スイーツの代わりに、カロリーを制限するために食べるので、今後も続けていって、様子を見たいと思います。
聞いた話によると、水と一緒にハーブなどを入れて、ハーブティーのような味にすると、より効果が見込めるようで、こちらも今度試してみようと思います。