マザーズバック
今息子は5歳で毎日元気に幼稚園に通っていますが、実はもうすぐ二人目が生まれるんです。
元気な息子の世話と旦那の世話で大変になったら、少しの間、実家の母に来てもらおうかなと考えていはいるのですが、田舎から不案内な東京に出て来てもらうので、買っておく必要があるものなどは動ける今のうちに準備しておこうと考えています。
特に今、気になっているのがマザーズバッグで、息子と出かける時でさえ水筒やタオル、汗をかいたときの着替えや小腹を空かせたお時のおやつなど、荷物が多くて大変です。
そのうえ赤ちゃんが増えたらどうなるんだろうと不安にすらなります。
オムツやミルク、おくるみなどちょっとした外出はもちろん、実家や義父母の家に行く時など気になって仕方ありません。
そこで今よりもずっと荷物がたっぷり入り、しかも取り出しや整理がしやすくて丈夫なお出かけ用の頑丈なバッグが欲しいと思っているんです。
1人目の子供を産んだ時はまだマザーズバッグっていう存在はメジャーじゃありませんでした。
その当時もあったのかもしれませんが、今ほどママの事を考えた企画とか情報源とかなかったですからね。
さらに最近ではイクメンブームが高じてファザーズバッグなるものも登場しているとか。
キュートでお洒落なマザーズバッグは男性には持ちづらいので、男性用やニュートラルな感じのバッグがあれば育児にもっと協力してくれるのではという話らしいです。
ともあれどんなマザーズバッグがいいのか、インターネットでバッグの人気や口コミを調べています。
大事なのは間口の大きさ、収納力、軽量さ
どこぞのモデルさんのようにブランド物を持つつもりはありませんが、子育て中に気持ちが滅入らないようお洒落なデザインは欠かしたくないなと感じます。
仕切りが工夫されていたり、ポケットが内部だけでなく、表側やサイドなどとにかくたくさん用意されているのがマザーズバッグの特徴です。
オムツ替えの時に使えるシートが付いているものもあり、ママ目線で作られたバッグであるのは確かです。
間口が大きく収納力が抜群で、しかも軽量であることが重要になります。
荷物が多いですし子供も抱えていますから、このうえバッグの重みが加わったら大変ですものね。
また子供を抱きかかえながら出し入れがしやすいように、中央でマグネットホックで留めるパターンが主流のようです。
両サイドにペットボトルや哺乳瓶が入るポケット、中央部も3つくらい小さなポケットが付き、背後や内側のポケットは大きくてオムツなどの収納に向いているようです。
撥水加工も重要
ミルクがこぼれたりするといけないので、撥水加工であることもポイントですね。
一方で、軽い素材でできているとはいえ、無造作に外出先のベビーベッドやベンチにバッグを置いても、倒れることのない形のバランスも必要です。
2WAYタイプも開発されていて、混雑した電車の中では中身が見えないようファスナーをしめられ公園などではマグネットボタン1つで止められるといったものもあります。
トートバック利用だけでなく、ショルダーにもなるタイプもあります。