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ママ友が再建築不可の家を売ろうか迷っているみたいです

考える女性

ママ友が家の売却で悩んでいるようです

先日久しぶりにママ友とランチに行きました。私たちファミリーはそろろそ賃貸のアパートから、マイホームをと考えていたこともあり「家」についての話題が上がりました。
その中のひとりは築年数が古い戸建てに住んでいるママ友で、なんでも家を売ろうか悩んでいるそうです。旦那さん側の両親から譲り受けた家とのことですが、老朽化が気になるのと、ゆくゆくの生活を考えると、利便性が良いところに引越しを考えているということでしたが、そのことを不動産会社に話をしてみたら「再建築不可物件」といってなかなか買い手がつきにくい物件だということが分かったそうです。

再建築不可物件…私は初めて聞きました

ちなみにこの再建築不可物件というのは、その建物を壊して更地にしたら、その同じ土地には新たに家が建てられない土地のことを言うそうです。なんでそんな物件があるの?って聞いたら、建築基準法により「接道義務」が定められていて、その決まりが「幅員4m以上の道路に2m以上接する必要がある」というのが条件だそうです。ママ友の旦那さんは両親から譲り受けたとき、もしかしたらこのことを説明していたかもしれませんが、そのママ友自身は知らなかったんだと言っていました。まあなんだか難しいことなので分からなくもないですけどね。建て替えができない土地なら売却をしたいと考えているそうなんですが再建築不可物件を売却するにはいろいろと手順を踏まないと大損失してしまいかねないんだそうです…。

再建築不可物件を売却するには

再建築不可物件をそのままの状態で売却するのもアリなんですが、建て替えを認められていないため、不動産会社が言っているように買う人は少ないでしょうね。きっと私なら買わないと思ってしましました。
ママ友と別れた後、少し気になったので不動産に詳しい旦那さんが帰ってから、再建築不可物件の売却するための方法ってどんなことがあるのか聞いてみたんです。

2つの再建築可能な物件にする方法

再建築不可物件を売却するためには再建築可能な物件にすることで一般の物件として売ることができるため大きく2つの方法があるのだとか。

1つ目は、接道義務を果たすために、なんでもセットバックという方法があるようです。自分が持っている土地を後退させて、前面道路の幅をつくるとのこと。そういうことってできるんですね。ただし敷地面積が少なくなるので、その点は注意が必要らしいです。

また2つ目は近隣の土地を買い上げて接道義務を果たすことで再建築可の物件にすることができるそうです。その場合近隣の方との交渉はとても大変そうだなーということは想像できました。

リフォームをする方法

建て替えはできませんが、フルリフォームは可能なので、家を綺麗にしてから買い手を待つ方もいらっしゃるそうです。確かにフルリフォームをすれば買い手がすぐに見つかりそうです。

ただ、気になるところは費用ですよね。大がかりなリフォームになればなるほど、多額の出費がかさみます。売却できれば良いですが、元手を取れるほど高値で売るのは難しいそうなので、私だったらリフォームは最終手段にとっておくかもしれません。

不動産会社の仲介・買取を利用する

現状の状態で不動産会社にお任せする方法もあります。ただし、仲介の場合、買い手がつきにくいのがネックであること・周辺相場の5~7割程度の価格で売却される可能性が高いそうなので、こちらの方法も悩むところです。

一方買取の場合は、字のごとく不動産会社が再建築不可物件を買い取ってくれる方法です。仲介手数料の発生もなく、周辺相場に近い価格での買取も期待できるとのこと。売れるかどうかやきもきして待つよりか、買い取りをしてくれる不動産会社に依頼したほうが良さそうですね。

また、別の友人は借地権付き物件の扱いに悩んでいるという話も聞きました。借地権や再建築不可など、特殊な物件や権利調整の相談ができる不動産会社もあるみたいです。

◆参考サイト:借地権買取の流れ|株式会社マーキュリー

ママ友に再建築不可物件の情報を耳打ち

もしかしたら、私たちファミリーと一並行してマイホームづくりをするかもしれないじゃない?そうなれば二人で色々相談したり、聞いたりすることができるし心強いと思ったので、旦那から聞いた再建築不可物件の売却の方法をお伝えることにしました。
そのママ友はどれが現実的なのか旦那さんに相談してみるそうです。

子ども旦那のことだけじゃなく「家」についても相談できるママ友が近くにいるようになって、ママ友のランチの会もレベルアップしたなーと感じました。